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「招福赤飯」 のテレビ露出情報

1877年創業「江戸甘味處 つくし」は明治時代から続く和菓子店。創業当時から人気の「招福赤飯」は縁起物を好む江戸っ子に愛されてきた。約20年前、初代が書いた秘伝帳が発見され西洋風茶碗蒸菓子のメモが残されていた。初代のレシピを再現して完成したのが「人形町風鈴」。
あんみつの上にプリンを乗せた「人形町風鈴あんみつ」も誕生し新名物として愛されている。試食した宮川一朗太は「新食感。プリンのやわらかさと寒天や豆のしっかり食感のバランスが良い」などとコメントした。老舗の役割について店主は「日本橋の活性化につながる店づくり」とした。

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