TVでた蔵トップ>> キーワード

「拾われた男 上下巻」 のテレビ露出情報

人生の分岐点について松尾諭は「東京・青山で自動販売機の下に落ちていた飛行機のチケットを拾ったところですかね」と話す。チケットを交番に持っていき、持ち主だった中年くらいの女性からお礼にビール券を3000円分くらいもらった。その女性が今の事務所の社長だったという。この話は松尾が「拾われた男」という本にしていてマンガ化もされている。さらにNHKでドラマにもなっている。この頃松尾は24歳で俳優を目指し上京したばかりだった。入ったのはモデル事務所で、採用された理由は昭和顔だったからだという。仕事がない松尾は当時、井川遥の運転手を任されたという。上京して8年目、ドラマ「SP」に出演した。また反省を描いたドラマ「拾われた男」も話題を呼んだ。

© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.