所沢市では、ことし4月から、プラスチックごみを減らすため、ストローレスパックを導入している。小学校では、児童らがストローを使わず、パックから直に牛乳を飲んでいた。市内の学校給食では、年間約500万本のストローが使われていた。約1.5トンのプラスチックごみの削減が期待されている。おぼんにストローが挟まっていると、機械の故障につながるなどのトラブルがあったが、そういったトラブルをなくすという意味もあるという。
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