KAWAII LAB．MATESのユニット対決に完全密着。STELLAR EGGはカバー曲を選ぶことになり、話し合いの末にCANDY TUNEの「推し♡好き♡しんどい」に決定。速い曲調に激しいダンス、さらにセリフパートで個性が試されるのがポイント。STELLAR EGGは動画を見ながらダンスの振り入れを開始。新メンバーの高梨ゆなは、オーディションで手話をしながら美しい歌声を披露していた。もう1人の新メンバー・遠藤まりんは、6歳から子役として活動し、TikTokのフォロワー数は8万人を超える。振り入れの中心となったのはダンスが得意な山本るしあ。しかし、メイツ史上最難関とされる振付に大苦戦。それでも5時間踊り続け、ようやく形に仕上げた。その後はボイストレーニングにも取り組み、無事に練習をやり遂げた。
集中レッスン2日目。LIVE動画を研究してきたという笹原を中心に、振付の細部をそろえていった。さらに意見を出し合い、独自のアレンジも加えた。一連の動きをチェックしたマネージャーは「みんなで考えているのは良いが、何かあったら崩れてしまいそう。個々の力が集まっている印象で、グループとしてのまとまりに欠ける」と指摘した。
集中レッスン3日目。グループとしての課題を克服するため、メンバー同士で互いの良いところや悪いところを率直に言い合い、本音で語り合った。そして迎えたサマフェス本番。STELLAR EGGはCANDY TUNEの「推し♡好き♡しんどい」を披露した。