小泉防衛相は、太平洋戦争の激戦地、硫黄島での日米合同の慰霊式に参列。「防衛大臣として、私は戦争の惨禍を二度と…繰り返さないとの強い決意の下、厳しい安全保障環境の中にあっても国民の命と平和な暮らしを断固として守り抜くという重い責務を全身全霊で果たしていく」と述べた。小笠原軍島の南に位置する硫黄島で開かれた慰霊式には、遺族や両国の政府関係者などが出席。式典後小泉大臣らは旧日本軍が立てこもった摺鉢山山頂にある慰霊碑や、兵士らが司令部として使った壕などをめぐり、戦没者を追悼した。硫黄島では1945年2月から1ヶ月以上も激戦が続き、日本兵およそ2万2000人、アメリカ軍兵士もおよそ7000人が亡くなった。
