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「操上和美さん」 のテレビ露出情報

今週金曜日から公開される山田洋次監督の91本目となる最新作「TOKYOタクシー」。主演は倍賞千恵子さん84歳。木村拓哉さん演じるタクシー運転手・宇佐美と、彼が東京・柴又で偶然乗せた倍賞さん演じる人生の終活に向かうマダム・すみれとの1日を描いたヒューマンドラマ。走行シーンの多くはスクリーンに車窓の映像を流しながら撮影されたが、倍賞さんは木村さんに対し「初めて見る映像であってもきちんと運転をしながら、その景色に合わせてセリフを言ってすごいと思った」、木村さんは「お話を伺った方は、お客さまをお乗せしている間は失礼になるので、バックミラーでお客さまのことは見ないと伺った。撮影が始まって山田監督にしっかり見てほしいと言われ、本職の方のアドバイスはぶっちぎった」と話した。
1961年にデビューした倍賞さんの人気を不動のものにしたのは映画「男はつらいよ」シリーズ。当時、国民の妹・さくらとして人気を博したが、そのイメージに悩まされていたことを明かした。渥美清さんに「役者が表歩いていて役名で呼ばれるのは褒め言葉なんだ」と言われ、自分でも仕切り直しをしたという。一方の木村さんもこれまで型破りな検事を演じた「HERO」や警察学校の鬼教官を演じた「教場」など、印象に残るキャラクターを数々演じてきたが、倍賞さんとの共演で自身に持たれているイメージにも気付かされたという。実写映画では初共演の2人だが、2004年にジブリ映画「ハウルの動く城」でソフィーとハウルの声優を担当。当時、倍賞さんは63歳、木村さんは32歳で共演を果たしていた。21年後の「TOKYOタクシー」のポスター撮影について、木村さんは「リアルソフィーとハウルというみなさんの捉えてくれる角度があるんだとたくさんの声をいただいた」と話した。
映画では車内で互いの初恋を語り合い心が打ち解けていく2人と、いうことで2人の初恋について聞くと木村さんは「小4くらいの時の同級生。すごい日に焼けていて元気な子だった」、倍賞さんは「中学生の時の上級生。ブラスバンドでクラリネットを吹いていた。土曜日になると太鼓とクラリネットを吹いて、音が聞こえてくると雨戸の穴から見ていた」と話した。最後に映画の舞台・東京の中で2人の好きなスポットを聞いてみると、木村さんは「代々木公園、駒沢公園にしても今年の猛暑の時にアスファルトの上と全く違って木陰はこんな涼しいんだ!って、広めの公園は好き」、倍賞さんは「自分の生まれた滝野川。王子の桜がきれいな飛鳥山公園が好き」などと話した。

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