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「政治資金規正法」 のテレビ露出情報

政治資金規正法の改正を巡る協議。政治資金規正法の改正を巡り、公明党や野党から改革が不十分との批判があり、岸田総理は、大幅に譲歩せざるをえない状況に追い込まれた。譲歩した一つが、政党が議員に配る政策活動費。合法的な裏金ともいわれてきた。岸田総理は、政策活動費について、何に使ったのかを示す領収書などを10年後に公開するよう求めていた日本維新の会と合意。自民党議員が党から政策活動費の領収証を入手。期間は、2020年から2022年までの3年間で総額は41億2630万円に及んだ。3年間で最も多く受け取っていたのは、茂木幹事長。3年間の合計は12億1670万円。2番目は、二階元幹事長で10億6930万円、3番目は、甘利前幹事長で3億8000万円。岸田総理が公明党の主張を取り入れたのは、パーティー券を購入した人の公開基準について。今は購入した会社や個人の名前などが公開されるのは20万円超だが、これを公明党が求めていた、5万円超まで引き下げた。自民党議員の現役秘書は「結局、逆に裏金が増えるかも。入り口が狭まればそうじゃない方法を考えざる得ないかも」とコメントした。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年10月16日放送 21:00 - 22:00 NHK総合
ニュースウオッチ9(ニュース)
選挙の争点について。政治とカネを巡る問題への対応。自民党の派閥の政治資金パーティーを巡る問題を受けて、ことし6月、改正政治資金規正法が成立。ポイントの1つが、議員本人に対する罰則の強化。議員には政治資金収支報告書の確認書の作成が義務づけられ、作成していなかったり、内容を確かめずに作成したりしていれば、50万円以下の罰金を科し公民権を停止するとしている。政党か[…続きを読む]

2024年10月14日放送 23:00 - 23:59 日本テレビ
news zero(ZERO×7党首 藤井・櫻井が迫る「各党の◯✕」)
経済政策について社民党は、大企業が抱える内部留保に4%の課税をすることで消費税を3年間ゼロにする・最低賃金を一律1500円にするための中小零細企業の支援策を強化するというもの。参政党は、積極財政による経済成長を実現する・消費税減税と社会保障の最適化により国民負担率を35%上限にするなどとしている。選択的夫婦別姓については、社民党は法制化をする、参政党は日本の[…続きを読む]

2024年10月13日放送 12:00 - 12:10 NHK総合
ニュース(ニュース)
あさっての衆議院選挙の公示を前に与野党9党の党首がNHK「日曜討論」に出演し政治とカネの問題で失われた信頼をどう回復するかなどを巡って意見を交わした。自民党・石破首相「党内の融和よりも国民の怒りに正面から向き合いたい。(収支報告書に不記載あった問題で)12人非公認で戦う。多くの議員を重複立候補させない。主権者たる国民の判断に従う」、立憲民主党・野田代表は「い[…続きを読む]

2024年10月12日放送 19:00 - 19:30 NHK総合
NHKニュース7(ニュース)
衆議院選挙の公示を3日後に控える中、与野党の党首が日本記者クラブの討論会に出席し政権構想や政治姿勢・政治改革などをめぐって論戦を交わした。党首討論会には7つの党の党首が出席した。石破首相は「日本創生」のことを話し、野田代表は「政権交代」のことを話した。馬場代表は「古い政治を打ち破れ」と掲げ、石井代表は「徹底した政治改革」のことを話した。田村委員長は政治を「変[…続きを読む]

2024年10月8日放送 13:00 - 17:29 NHK総合
国会中継(代表質問)
石破茂について、榛葉賀津也は長年の間、自他共に認める自民党内野党だったが、その頑固な姿勢こそが国民からの人気の源だった。主流派に媚びず、正論を吐き、長いものに巻かれてこなかった姿勢は時として仲間から誤解され、疎まれたこともあったと思う。しかし、そんな不器用でも真っ直ぐな政治家だと思ったからこそ国民は石破茂に期待をした。しかし、今のあなたは全く別人。手のひら返[…続きを読む]

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