舌の筋トレでいびきはどれだけ軽減するのか、2人に1カ月間取り組んでもらう検証を行った。2人とも3時間以上のいびきをかいていたが、再び計測すると1人は30分以上、もう1人は1時間以上もいびきをかく時間が減少していた。簡単に始められるいびき解消法の2位は「横向きで眠る」。横向きに寝ることで、舌などが喉の奥に沈むことをある程度防げるという。そして医師30人全員が勧めた第1位は「寝る前の酒を控える」。福岡大学病院の吉村力医師は「飲みすぎると筋肉の弛緩が起こって、べろや喉ちんこが落ち込む」などと語った。どうしても飲みたい時があるが、寝る3~4時間前には飲まないことが望ましいという。ただし危険度が高い低呼吸や無呼吸の場合は、治療が必要だという。最新治療の「舌下神経電気刺激療法」は、舌の神経とつないだ機器から電気刺激が送られ自然と舌が前に出るというもの。
