東京・文京区に住む男性。国民健康保険料を滞納していた同居人に送られてきた督促状には自治体から送られてきたとは思えない言葉や顔文字が並ぶ。男性は「そういうところに税金が使われているのは嫌」と語った。奇抜すぎる封筒のデザインをめぐり、SNSでは「なにこれ?動画のコメントみたいだ」「文京区を騙る詐欺業者のDMだと勘違いする」などのコメントが寄せられた。文京区の担当者は「若い世代の納付率向上が課題と捉えていたため、インターネット動画配信等でコメントが流れる様子やアニメなどの表現手法を参考した」などと話した。2019年度から導入しているというデザイン。見た人に強烈なインパクトを残す督促状をあえて作ってきたという。奇抜なデザインの影響かは不明だが、区によると国民健康保険料の収納率は向上しているという。物議を醸す督促状に区は「配慮が足りなかったと反省している。様々な声を真摯に受け止め、今後の業務にあたる」としている。
