文化庁が国語に関する世論調査を公表した。初めてSNSの影響について詳しく聞いたところ、約9割の人が「SNSの普及が言葉の使い方に影響している」と答えた。新しい言葉では「映える」や「課金する」について、半数近くが「使う」と答えた。さらに言葉の意味を問う設問では「にやける」という言葉について、本来の意味とされる「なよなよしている」と思う人は10.5%にとどまり、「薄笑いを浮かべている」と思う人が81.9%にのぼった。文化庁の担当者は「言葉は社会変化にともない使われ方も変わっていくと考えていて、調査結果は正誤でとらえるのではなく時代の移り変わりでの変化ととらえている」などと説明していた。
