1946年に結成された短歌結社まひる野の支部の一つ、東京歌会は約50人が所属して定期的に歌会を行っている。最近はSNSなどを中心に短歌ブームとも言われているが、会員の高齢化も進んでいることから新たな発信にも挑戦しようと、メンバーの自信作を集めたオリジナルの冊子を作り今回初めて参加した。さらに、有名出版社のブースではイベントのために編集者や校閲担当にインタビューした冊子を作り、普段の出版の裏側を届けている。新潮社「波」の楠瀬啓之編集長は「かゆいところに手が届くものが好きな人は当然いるだろうし、ちっちゃなもので作るのが機動力も高まるし、普通のマスプロダクツとしての本を作るとは違う喜びがある」と話した。
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