和歌山2区から立候補した世耕弘成氏の事務所ではバンザイが行われた。テレビ東京ではまだ当確は出ていない。奈良2区から立候補した高市早苗氏は支援者から花束を受け取って握手を交わしていた。週刊文春・文藝春秋で編集長を務めた鈴木洋嗣さんは「自民党にこれほど厳しい数字が出るとは思わなかった。お灸をすえるどころか丸焼けになってしまった印象すらある」、ウエンツ瑛士さんは「自民党に自浄作用が働いていない」、秋葉弘道さんは「反省しているかどうかが今後の政治に大きく影響する」などとコメント。ゆうちゃみが非公認の大変さを質問したので篠原記者がフリップを使って解説。非公認だと配れるビラ・使える選挙カーが公認より少なく、政見放送ができない。公認料もないが、自民党は非公認候補がいる支部も含めて2000万円を支給していたことが判明している。