今回の調査で最も多かったのは、宿題の量の減少や選択制に驚いたという人が44人中32人。街でインタビューに応じた小学3年生のるあちゃんの学校では、科目も分量も自由に選び自分で用意した教材をこなす勉強コースと、教材は一切なく自由研究だけをこなす自由研究コースのどちらかを選ぶのが夏休みの宿題とのこと。、宿題のやり方も変わっていて、学校から支給されるタブレットで行われるタブレットドリルに変わったと話す人も多くいた。中には現代らしいタイピングの宿題も。文科省ではタイピング技能の向上はローマ字学習にもつながる重要なスキルとして、習得を推奨している。