昨日兵庫県知事選で前兵庫県知事の斉藤元彦氏が110万票あたりを獲得し当選した。斉藤氏は県職員との関係をもう一度スタートし県議会と政策を前に進めていくと述べた。斉藤氏は県議会で不信任決議案を可決され
失職し、無所属で出直し選挙に立候補した。投票率は55.65パーセントで前回比から14.55ポイントで、JNNの出口調査では10代から30代の有権者の6割以上が斉藤氏に投票と回答した。