- 出演者
- 加藤シルビア 井上貴博 ホラン千秋 國本未華 熊崎風斗 上村彩子 高柳光希
オープニング映像。
昨日の話題であがった卵かけご飯に七味を入れることを試した、と井上アナは話した。
- キーワード
- 卵かけご飯
「大谷翔平 悲願の世界一!ドジャース4年ぶり大逆転勝利」などのラインナップを紹介。
公明党・石井代表は衆院選で議席を減らした責任を取るとして、代表を辞任する考えを明らかにした。公明党は選挙区で大幅に議席を減らした上、比例得票数も約596万票と、2005年の選挙に比べ300万票も減らす惨敗。石井氏も比例代表に重複立候補せず落選。支持母体の創価学会幹部は「代表が落選すれば党が混乱する」「重複立候補は認めるべき」と指摘。
日本シリーズ第4戦、ソフトバンク対DeNA。横浜スタジアムでのパブリックビューイングには1万6000人以上の観客が集まった。試合中盤にオースティンがホームランで先制。5-0でDeNAが勝利し2勝2敗の五分に持ち込んだ。
2回続けて短期金利の維持を決めた日銀・植田総裁が会見中。金融政策決定会合で政策金利を0.25%程度に据え置いた。判断の背景にあるのは経済の不透明感。展望レポートでも「米国をはじめとする海外経済の今後の展開や金融資本市場の動向を十分注視する」と説明。日銀は物価や経済が見通し通りに実現の場合、段階的に金利を引き上げていく考え。植田総裁は「見極めに必要な時間や利上げのタイミングについては予断を持っていない」と話した。
「地球を笑顔にするWEEK」の告知。
ワールドシリーズ・ドジャース対ヤンキースの第5戦。始球式にヤンキース時代2009年ワールドシリーズMVP・松井秀喜さんが登場(4打数0安打1三振)。2戦目で左肩を負傷した大谷翔平選手はきょうも1番指名打者で出場。ジャッジ選手のホームランなどでヤンキースが先制するも、ドジャースが大逆転勝利を飾った。ドジャースは4勝1敗で4年ぶり8度目のワールドシリーズ制覇。そして今シーズン4回目のシャンパンファイト。山本由伸投手と喜びに浸った。大谷はメジャー7年目で悲願の世界一。大谷選手は「一番長いシーズンを戦えたことを光栄に思う。ドジャースに来て1年目でこういう結果に立ち会えてすごく光栄。最後まで勝ちきれた本当にこのチームを誇りに思っている」などコメント。
今夜のTBS。プレバト!!、アニマリング、櫻井・有吉THE夜会の番組宣伝。
ドジャースがワールドシリーズ制覇。ロサンゼルスのスポーツバーではドジャースファンがお祭り騒ぎ。ニューヨーク・ヤンキースタジアム前でもドジャースファンが大盛り上がり。一方ヤンキースファンは号泣。
米国・ロサンゼルスから中継。小川リポーターは「ドジャースタジアム前ではまだ盛り上がっている状況。目の前の交差点では2時間前までものすごい状態だった。とにかくそれぞれが声をあげるといった状態。警察も出動していた。伝説的な投手フェルナンド・バレンズエラさんが亡くなった直後の優勝にファンはバレンズエラさんへの最高の弔いだと話している。大谷選手に関しては残念ながらワールドシリーズでホームランを見ることができなかったが、ファンはここまで来られたのは大谷選手のおかげだと話している。ドジャースは11月2日に優勝パレードを行うという」など伝えた。
日経トレンディ「2024ヒット商品ベスト30」が発表された。選考は去年10月〜今年9月に発売された商品などを対象に「売れ行き」「新規性」「影響力」に沿って判定。8位「シンカトリ」は従来の蚊取り線香と違い、煙が出ない、電気がいらない。シンカトリは発売から7か月で270万個を出荷。単純明快さが消費者の支持を獲得した。7位「スイカゲーム」は同じフルーツ同士をくっつけて大きいフルーツを作り、高得点を目指すパズルゲーム。3位は「Vポイント」、会員数は約8600万人。2位は「大谷翔平売れ」、経済波及効果は全世界で1168億円以上。1位は「新NISA&「オルカン」投資」、オルカンとはオールカントリーの略。全世界株式投信に1兆8000億円が流入したという。
日経トレンディ「2024ヒット商品ベスト30」について話題となった。トップ10以外をいくつかピックアップしてスタジオで紹介した。11位「未来のレモンサワー」、13位「もちっとおいしいスパゲッティ」、22位「薄皮たまごぱん」、25位「忍者めし鉄の鎧」を紹介。2025年ヒット予測を紹介した。3位「ライトアニメ」は、原作マンガをそのままアニメ化。制作のコスト&時間を抑える。2位は「サブスクスーパーバンドリング」、音楽などの月額サービスを一括管理するサービス。1位は肩掛けプライベートAI。シャープのウェアラブルデバイス「AIスマートリンク」は2025年度の実用化を目指している。カメラ、マイクが内蔵されており、画面を見る必要がなく「ながらスマホ」を抑制できる可能性がある。
きょう午前、国会内で自民党、国民民主党の幹事長らが会談。経済対策や税制など政策案件ごとに両党で協議していくことで合意。自民党・森山裕幹事長は「来年度予算の問題も税制を含めてできるだけそのことを政策に生かせるように協議していきましょうということで合意できた」。自民党は少数与党となったことを踏まえ、こうした政策協議を通じ野党側に予算案の審議への協力を求めていく考え。しかし、国民民主党側はそう簡単に自民党側の狙いに乗る気はなさそう。国民民主党・玉木代表は自身のXで「103万円の引き上げができなければ我が党は予算にも法案にも賛成できません」。国民民主党は衆院選でも「手取りを増やす」政策を実現すると訴える。なかでも「103万円の壁」引き上げに強いこだわり。
争点となるのは年収「103万円の壁」の引き上げ。パート勤務者には朗報。103万円を超えると所得税がかかるため、勤務時間を抑制。社長からも歓迎の声。五味社長は「うちの方も助かります」などと話す。恩恵はパート勤務者以外も。働く人の手取りが数万円から数十万円増える可能性がある。178万円まで引き上げるとほとんど人の手取りが増える。年収300万円の単身の場合、片働き家族の場合の例を紹介。大半の納税者に恩恵がある。ただ懸念の声もある。自民党幹部は「高所得者優遇でバラマキだ」としている。玉木代表のSNSの内容では、年収が高い人ほど恩恵が大きくなる。また財源の課題もある。政府試算によると、年収の壁178万円に引き上げると7兆6000億円の税収減(国、地方の合計)。財務省関係者は「国庫に大変大きな穴が開く」と話している。玉木代表は財源について「ある意味増えすぎて税収をお返しする」と話した。自民党・小野寺政調会長は「広く多くの意見を聞く中で政策に反映するというのが選挙の1つの結果。謙虚にやっていきたい」。どこまですり合わせられるか、少数与党は予算成立に向けて苦渋の決断が続きそう。
国民民主党・玉木代表は「案件ごとに協議を行っていくことで合意」。条件が整えば9日以降、党首会談を行いたい。国民民主党の政策は「手取りを増やしインフレに勝つ」。103万円の壁の撤廃を打ち出す。103万円の壁とは?103万円を超えると所得税が発生する。アルバイトやパートの被扶養者が103万円を超えると世帯年収が減り働き損になってしまうため“働き控え”につながる。パートで働く配偶者のいる女性に聞く。「年収の壁」を意識して就業調整を実施した人は61.5%(野村総合研究所調べ)。玉木代表は基礎控除等を103万円から178万円に拡大しようとしている。玉木代表はSNSで「働く全ての人に減税効果。年収別の減税効果がある」など言及している。星氏は「この政策は低所得の人にはあまり恩恵はないこともあって、必ずしも全体の人に恩恵がいきわたるというわけではない。給付も考えていかないと金持ち優遇と言われても致し方ない」などコメント。
ドジャースが4年ぶり8度目となるワールドシリーズ制覇。ドジャース・大谷翔平はメジャー7年目で初の世界一。
- キーワード
- ロサンゼルス・ドジャース大谷翔平山本由伸