今回のテーマは「加速する少子高齢化 進む人口減少…日本はどうなる?」昨年日本の人口は約90万人減少。少子高齢化が進むと加速度的に人口が減る。機械の労働力が生産過程の中に入っても、それに対する軋轢は小さい。日本人がやらない仕事を外国人にやって頂いていると宮崎は話した。耕作放棄地は手入れされずに荒れた農地で全国で急増している。人が住んだり立ち入ることができない場所が増えているという。
AIロボットで自動化し生産効率が上がると収益が上がる。ベーシックインカムは最低限の生活を保障するために国が定額を支給する制度。宮崎曰く人間が働かなければいけない時間は1日3時間という。日本の医療費の爆発や社会保障制度の危機は今後20年が1番やばいと成田は話した。医療費は2040年頃には年間80兆円になる。
出生率は人口を維持するためには2.07程度が必要とされている。OECD加盟国で2.1を超えている国は1個のみ。人間は豊か・自由になると絶滅する自由を選ぶ。北欧諸国も結局1.4~1.5ほどに収束した。20世紀半ばまでの問題は人口増加だった。人口増加は常に起きていてそれを前提に社会を作った。中国の出生率も日本と大差はない。また、1960年代に都市型社会をネズミで実験した人がいた。箱の中にネズミを放ち水・食料を無尽蔵に与える。最初は人口が増えたがある所で混み始め、ネグレクトや虐待をするネズミが出た。子どもを産まなくなりネズミの社会は絶滅したという。
AIロボットで自動化し生産効率が上がると収益が上がる。ベーシックインカムは最低限の生活を保障するために国が定額を支給する制度。宮崎曰く人間が働かなければいけない時間は1日3時間という。日本の医療費の爆発や社会保障制度の危機は今後20年が1番やばいと成田は話した。医療費は2040年頃には年間80兆円になる。
出生率は人口を維持するためには2.07程度が必要とされている。OECD加盟国で2.1を超えている国は1個のみ。人間は豊か・自由になると絶滅する自由を選ぶ。北欧諸国も結局1.4~1.5ほどに収束した。20世紀半ばまでの問題は人口増加だった。人口増加は常に起きていてそれを前提に社会を作った。中国の出生率も日本と大差はない。また、1960年代に都市型社会をネズミで実験した人がいた。箱の中にネズミを放ち水・食料を無尽蔵に与える。最初は人口が増えたがある所で混み始め、ネグレクトや虐待をするネズミが出た。子どもを産まなくなりネズミの社会は絶滅したという。
