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「新井白石」 のテレビ露出情報

最初の依頼品は友人のカラオケ喫茶経営者から友情の証に贈られたという大判と小判3枚。我が国で最初に発行された大判は豊臣秀吉が1588年に贈答用として発行した天正大判で、これは金工の名門であった後藤四郎兵衛家が鋳造を手掛け、金貨としては世界最大級の大きさだった。時代が下ると、1601年には徳川家康が贈答用の慶長大判と流通用の慶長小判を発行。これ以降、幕末期までには大判が5種類、小判が10種類ずつ鋳造された。大判と小判の大きさや金の含有量は時代によって変遷しており、徳川綱吉が改鋳した元禄小判は特に知られている。時代が下ると共に小判の金含有量は下がり続けていったが、庶民にとって高値の花であったことには変わりない。今回の依頼品はそうした大判小判の中でも、大判が幕末期の1860年に発行された万延大判、小判はそれぞれ天保小判、元文小判、文政小判となっている。果たして鑑定やいかに。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年5月5日放送 12:54 - 14:00 テレビ東京
開運!なんでも鑑定団(開運!なんでも鑑定団)
続いての依頼品は江戸から明治初期にかけて発行された全種類の一分金、ニ分金、一朱金、二朱金30点セット。徳川家康による1601年の金座銀座設立から明治政府による1871年の新貨条例制定までの270年間、日本では金貨・銀貨・銭貨の三貨幣が流通。そのうち金貨は「両」「分」「朱」の単位で表されており、十六朱、もしくは四分で一両とする四進法で分割されていた。一分金やニ[…続きを読む]

2024年3月23日放送 8:15 - 9:00 NHK総合
チコちゃんに叱られる!(チコちゃんに叱られる!)
外国語をカタカナで書くのはそもそもカタカナは外国語を読むために作られた文字だから。カタカナは中国語で書かれた文章を日本語で読むために作られた文字で、8世紀ごろお経などの漢字の書物が日本へやってくるとお坊さんは渡来人に意味や読み方教わり勉強、漢字に漢字を添えることで読み方を示すようになった。そのうち、漢字の一部を取り出してカタカナがつくられるようになった。12[…続きを読む]

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