並んででも食べたいうなぎについてダイアモンドは鰻 むさし乃をあげた。埼玉県の浦和はうなぎの街でもあり、江戸時代に浦和近郊ではうなぎが生息する沼地が多く味が評判となり最盛期には50軒の専門店があったという。この店ではうなぎの小骨を丁寧に自分の手で抜いており、口の中でとろけるような食感にしたいという。1本1本焼き加減を見極めタレの染み込み具合を調整する。ダイアモンドはバラエティ出演についてはバンドが解散したが一人になって好きなことができると高飛車になっており、気づいたら周囲に誰もいなくなってしまったという。40歳を過ぎた頃にマネージャーがつき、役者をしてみないかと誘われたという。興味はあったというがいざ仕事が入ったが最初はドラマではなく踊る!さんま御殿!!だったという。話が違うと抗議したが一回だけと折れて出演した所、その人間性の面白さが引き立ち、バラエティの仕事が増えていったという。最初は一年くらいと思っていたが次第に楽しくなっていき、今に至るという。