為替相場で円高への動きが強まり、家計へのプラスの効果に期待が高まっている。東京外国為替市場はきのう一時1ドル=152円台まで値を上げ、きょうも153円台と円高が続いている。外貨両替店の交換レートは1週間前が1ドル159円98銭だったのに対し、きょうは154円98銭。円高傾向を受け、ここ数日訪れる人が増加している。円高の恩恵を大きく受ける海外旅行。羽田空港でも出発直前に両替する人の姿が見られた。最大5連休となるシルバーウィークが目の前に迫る中、旅行代理店も円高効果に期待を寄せている。シルバーウィーク期間中のお得な海外旅行先はユーロも下がっているためヨーロッパ方面だという。この先、さらに円高が続けば10月以降のツアー代金も値下がりしていくという。
