CM前に引き続き、新幹線整備の現場の映像が流れた。運転台にはカメラに写せない重要な機器がたくさんある。ドアの開閉テストなどを行った。続いては新幹線の屋上に登って外観の異常などを確認した。新幹線以外は検査するのか?という質問に、ドクターイエローの検修は持っていると答えた。また快適な新幹線の秘密として車輪をミリ単位で同じ大きさに削っているなどがある。加藤さんは予定通りに検査を進めていった。また清掃に使っているほうきは、濡れている部分があると反応するようになっている。夜11時。加藤さんの作業はようやく折り返しを迎えた。歩く距離は1日2万歩くらいになり。それが大変で次の日は足が痛くなることがあるという。