「ドクターイエロー」の車内について紹介。ドクターイエローは7両編成、3号車と5号車に観測ドームがあり、電線から車両に高圧の電気を送るパンタグラフ(集電装置)を監視・点検する場所となっている。4号車には軌道検測室があり、車両前方の動画など送られてきたデータが集約する場所となっており、検査員がモニターを見ながら線路のゆがみなどを点検している。1号車は無線や信号に異常がないかをチェック、7号車は通常の座席となっており、体験乗車イベントでガイダンスを行う場所となっている。今後は、様々なイベントやコラボグッズのプレゼントキャンペーンなどを行う予定。