虻川さんは「東京スカイツリーと何かを楽しんだ目線というのが凄い楽しかった」等と振り返った。ほぼ毎日東京スカイツリーを撮影しているという新湯さんが15年間で撮った写真は100万枚。今日はその中からベストショットを紹介。まずはダイヤモンド富士と東京スカイツリーの2ショット。これは千葉・市川市で撮影したもの。この位置でダイヤモンド富士が見られるのは年2回だけ。しかも曇ったらアウトという中で2021年2月に撮影できた奇跡の1枚だそう。もう1枚は東京スカイツリーの頂上部にかかる金環日食を捉えた1枚。こちらは2012年5月21日の東京スカイツリー開業日前日の朝に撮影したもので東京スカイツリーと金環日食がちょうど重なるポジションとタイミングを合わせるためにロケハンに1週間もかけた渾身の1枚。