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「新潟市水族館マリンピア日本海」 のテレビ露出情報

昭和世代からすると水族館で一度は見たことがあるラッコだが令和世代はラッコを生で見られていない世代だという。ラッコが日本に初めて輸入されたのは1982年で2年後には日本初のラッコの赤ちゃんが誕生し、最盛期には122頭まで増え全国28の水族館などで見ることができた。特に三重の鳥羽水族館では年間200万人を超える来場者を記録するなどそのブームはすさまじく、ラッコが主役のドキュメンタリー映画も制作された。さらにロッテは「ラッコの親子」というスナック菓子を販売。またこの5か月前にはコアラブームで「コアラのマーチ」を販売していた。そんなラッコだが野生の生息数が減少し、1998年には事実上輸入不可になり繁殖の難しさもあってどんどん数が減り現在日本にいるのはたったの2頭で鳥羽水族館でしか見られなくなっている。
住所: 新潟県新潟市中央区西船見町5932-445
URL: http://www.marinepia.or.jp/

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年1月13日放送 19:30 - 20:43 NHK総合
ギョギョッとサカナ★スター身近なようで知らないマダラの生態を大調査
さかなクンらは、新潟市にある「マリンピア日本海」を訪れ、マダラの食事を見学。マリンピア日本海ではサバ、アジ、甘エビなどをあげている。さかなクンらはマダラの餌やりを体験した。たらふく食べるを漢字で書くと「鱈腹」。マダラは食事を沢山とる。内蔵を守る肋骨が短くお腹がしっかり膨らむようになっている。獲物が少ない深海で一度に多くの僚を食べられるように肋骨が短くなってい[…続きを読む]

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