魚の心に迫る「魚類心理学」を研究する新潟大学・高橋宏司准教授。マダイは1~2回でも釣られると経験を学習、その記憶は2カ月以上保持される。生まれは神奈川県三浦半島。魚に詳しい友人を通じて魚に興味を持った。クモハゼは口先や尾びれで水槽内を掃除する。高橋さんは掃除が苦手。研究はアユの放流などへの活用が期待される。稚魚のうちに網で追い回し、警戒心を高めて生存率を上げる狙い。「魚も彼らならではの心を持っている」と語る。
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