出張 安住がいく 新潟編、2025年のお米作りの総まとめを紹介する。4月24日、八十八工程かかるとされる米作りの工程をチェック。1、脱芒でヒゲを取り除き2、塩水選で沈んだ良い種籾を選別する。3・4、消毒・浸種 12~15度くらいの水に7~8日浸け発芽を促し5、催芽 30度のぬるま湯で種籾全体を均一に発芽させる。6、土詰めでは苗箱に種まき用の土と水を詰めて7、種籾を乾燥させる。8、農具で種まきし9育苗機にいれ10、苗代づくり。11・12・13苗代のハウス管理・水調整・準備。14は休憩でBSN麦島アナと季節の山菜を頂いた。5月22日、後輩たちを助っ人に田植えを行う。15、田打ち16、畦ぬり17、くろ打ち18、水あて19、みと口留め20、代掻きは土を細かく砕き水平に平らにする作業を行う。21、1個7kgほどの苗運びし500gの米がとれる20アールの田んぼに植えていく。22・23田植え機にセットして田植えを行い、その後はみなで田植えを行った。