ミラノ・コルティナ五輪、フィギュアスケート女子。今シーズン限りでの現役引退を表現している坂本花織選手は演技冒頭のダブルアクセルを綺麗に決めるが、後半の連続ジャンプが乱れて単独に。それでも最後の最後まで集中して臨み、前回大会の銅メダルに続く銀メダルを獲得。「力が最後まで100%出しきれなかったのがすごく悔しいが、銀メダルで悔しいと思えるぐらい成長したのかなと思うのでこの4年間頑張ってきてよかった」と語った。神戸市の母校でも祝福していた。前半トップの中井亜美は冒頭の大技・トリプルアクセルを決めた。出身地・新潟県でも子どもたちが見守った。ジャンプが1つ抜けてしまったがその後立て直し、初出場の17歳が銅メダルをつかんだ。前半4位からの逆転を目指した千葉百音は、表現力豊かな演技を見せたがわずかにメダルには届かず4位。金メダルを獲得したのはアメリカのアリサ・リウ。日本は五輪の女子シングル史上初となるダブル表彰台となった。
