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「日光彫 三猿」 のテレビ露出情報

今紅葉真っ盛りの栃木県日光。今週末一番キレイな紅葉が見られるのが、「イタリア大使館別荘記念公園」や「輪王寺逍遙園」など。赤や黄の紅葉を楽しみに、今年は外国人観光客がたくさん訪れている。今回は、最盛期の日光ビジュ企画。
今回訪ねたのは、紅葉真っ盛りの奥日光エリア。日光駅からいろは坂を標高400m上がった絶景紅葉ポイントが数ある所だ。まず向かったのは、今週末最後の見ごろを迎える中禅寺湖。栃木・日光市「ホテル湖上苑」からの中継映像。今日は気温17℃まで上がる。
日光のビジュアル達人2人と巡る。ネイチャーガイドの安倍さんは、奥日光のガイドを20年以上続けている。日光のウェディングフォトを撮っているフォトグラファーの柴田さんがロケの様子を撮影。まず3人が目指すのは、中禅寺湖の南側にある美スポット、色とりどりの紅葉が美しい「八丁出島」。今週末まで紅葉が楽しめる岬だ。安倍さんおすすめ、八丁出島の根本へ。あったのは、奥日光の魅力が詰まった隠れスポット。白い砂浜、そびえる男体山、色づく八丁出島。古くから外国人にも愛された中禅寺湖周辺の景色。イギリスやイタリア大使の別荘も建てられた。ビジュアル最高スポットで撮影。ビジュ撮影ポイント、逆光の方が葉っぱに日が当たる。八丁出島の紅葉の見頃は今週いっぱい。「イタリア大使館別荘記念公園」や、「中禅寺湖畔ボートハウス」周辺も今週いっぱい。柴田さんおすすめスポットは、中禅寺湖を望む「中禅寺」の「五大堂」の外回廊。見晴らしの良い高台からは、男体山と湖と神社、奥日光らしい風景を前に写真がとれる。拝観料は500円。
中禅寺から徒歩3分、きれいな朝ごはんが食べられる新スポットが。道中で落ち葉を拾った。安倍さんからクイズ。落ち葉5種の中で仲間はずれはどれか。ヒント、1つだけカエデではない。正解は3番、ハリギリ。2番はヒトツバカエデ。カエデは語源が「カエルの手」、葉っぱの先がわかれているのが一般的。種の形が同じだからヒトツバカエデもカエデの仲間。
やってきたのは、おばんざいと台湾グルメの店。日光名物の湯波が豆乳でできていることと、台南市と日光市が姉妹都市ということが、台湾グルメの理由。豆乳を使ったおぼろ豆腐のようなスープにラー油を垂らした台湾朝ごはんの定番「シェントウジャン」と、甘いシロップがかかった豆腐スイーツ「トウファ」がセットになった「マメハナセット」をいただく。おばんざいは、日光名物の湯波が入ったセット。お好みのおにぎりを加えていただく。
安倍さんと別れてこれから紅葉の見頃を迎える日光市街へ。東武鉄道のデジタルフリーパス「NIKKO MaaS」は、浅草から東武日光までの往復電車代と、日光区間の電車&バス乗り放題で、4500円。最大2200円お得。周辺施設の割引もある。
今、日光の食べ歩きグルメでブームになっているのが、三猿グルメ。「日光人形焼 みしまや」にあるのが「三猿 人形焼」1匹170円。「NIKKO・NASUのラスク屋さん」では、ジェラートの上に三猿チョコレート。3種類の中から1つ選べる。もはや三猿ではないもう1匹も。「雲IZU 日光店」では、東照宮にはいないがカワイイから作った「SOPPO焼き」が。味は3種類、今はくりあんが12月まで期間限定。
これから見頃の紅葉スポットへ。日光世界遺産への入口にかかる朱塗りの橋「神橋」。毎年秋には紅葉の山々を背景に神秘的に輝く。栃木・日光市「神橋」からの中継映像。もうすぐ見ごろになる。神橋のすぐ横には、世界遺産「日光の社寺」。1999年に世界遺産登録されたのは、「日光東照宮」「日光二荒山神社」「日光山輪王寺」の2社1寺。周りの山林などの景観も一緒に、世界遺産登録されている。中でも今一番紅葉が見頃なのが、「輪王寺」。11月中旬まで紅葉が楽しめる。庭園の「逍遙園」の池のモミジが、真っ赤に色づく。今週と来週の週末、ライトアップが行われ、池に映るモミジは圧巻。世界遺産エリアにも新スポットが。東照宮と輪王寺に面した通りには、「ビームス ジャパン 日光」。この日撮りまくって770枚撮った。
世界遺産エリアで最近増えているのが、お寺をリノベーションした店。お寺をリノベーションしたステーキハウスも。やってきたのは、入口のモミジが立派なお寺をリノベーション、日光名物の湯波料理と甘味がいただける店。元々が世界遺産エリアのお寺なので、日本らしい風景を見ながら食事が楽しめる。こちらでいただくのが、「大光坊あんみつ」。日光老舗和菓子店「湯沢屋」のあんこと、「三ツ山羊羹本舗」の水羊羹、日光銘水のゼリー。

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