TVでた蔵トップ>> キーワード

「日光彫」 のテレビ露出情報

栃木県日光市を訪問。東照宮をはじめとする世界遺産の日光の社寺が今年、世界遺産登録から25年の節目を迎える。江戸幕府の初代将軍・徳川家康を祀る神社として400年以上の歴史を持つ日光東照宮。東照宮の彫刻は5000点以上。江戸の彫刻とその技を今に伝える堂者引き、2つの職人技を堪能。東照宮が生んだ彫刻の技は日光の街中にも受け継がれている。日光彫の魅力は滑らかかつ力強い曲線。これを生み出すのがV字型の彫刻刀「ひっかき刀」。自分の方に彫る。この技は東照宮の建て替えの際、古い漆をかき落とすために編み出されたと言われている。店では日光彫の魅力を知ってもらおうと一般向けの体験も行っている。たまり漬けは味噌づくりの過程で生まれる濃厚なつゆ「たまり」を使った漬物。作り方は門外不出、職人の口伝えのみで受け継がれてきた。たまり漬けの生産を始めたのはたまり漬け店・上澤佑基さんの曽祖父・梅太郎さん。日本を代表する観光地・日光にふさわしいお土産をと知恵を絞った。らっきょうのたまり漬けをスタジオで試食。加熱せずにゆっくりと漬け込むことでシャキシャキ感とみずみずしさが出る。上澤さんの家では江戸時代東照宮に納める米の管理を任されていて、余った米で味噌や醤油を作り野菜を漬け込んでいたことがたまり漬けにつながった。日光東照宮では16日から年に1度の秋の大祭が開かれる。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年8月26日放送 7:45 - 8:00 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(ニュース)
江戸時代から続く栃木・日光市の伝統工芸「日光彫」。後継者不足が深刻だが、今年20代の職人が誕生した。日光彫の職人・山本真奈香(23)は日光市が行っているインターンシップで日光彫と出会い大学を卒業したこの春、職人になった。江戸時代初期に日光東照宮を造り替えるため集められた職人らが考案したとされ、彫刻に使われているモチーフが現代に受け継がれている。しかし生活様式[…続きを読む]

© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.