宮城弥生は昔は貧乏だった。バドミントンの道具が中々買えなかった。シャトルは12個入りで6000円くらいする。羽が折れるとすぐ替えないといけない。シャトルの羽が折れないように集中して打っていた。ラケットは遊び用のものですごく重かったが、手首が鍛えられた。ガットも緩く、体を上手く使わないと遠くに飛ばない。本物のラケットを持った時は軽くて感動したと話した。他の子に笑われた時もあったが、その子たちには勝ってきたという。兄・宮城大弥も皮のグローブが買えず、おもちゃのビニール製グローブを使っていた。皮のグローブは硬いため、電子レンジに入れて柔らかくする。しかし、父がビニール製グローブを電子レンジに入れてしまい、溶けてしまったと話した。その後は学校のグローブを借りて練習をしていたという。
