粕汁でエネルギー補給をして作業に戻るが作業中に壁が崩れるアクシデントが発生し作業がストップ。現場がピリピリした空気となる。職人たちの話し合った結果、撮影用のGoProを外して真剣勝負で作業を再開。さらにパイプを追加して補強し内部の安全確保した。
修復3日目、この日12個の巨大コンクリートの筒が届けられる。アントニーはこの日は別の仕事のため帰京、村重は井戸の作業の手伝いが出来ないため日吉酒造のお手伝いをする。井戸の方では砂が流れ出ないようにしながらさらに作業時間短縮が必要。そこでコンクリートの筒を井戸の中に入れる。深沢さんは四角い井戸の中に丸い井戸を造るプランで進めることにした。これにより井戸の壁が崩れる危険性がなくなる。
修復4日目、この日は村重が帰京。直径12~15センチの敷石である栗石を敷き詰め、2つ目の井戸枠を下ろす。ずれると水が漏れるためミリ単位で調整をしていく。さらに砂利が届き、井戸枠と壁の間に小さい砂利を敷き詰める。砂利の量は3トンで枠は6つ設置した。砂を取り出し、最後に塩ビ管やポンプを設置し修復が完了した。
修復3日目、この日12個の巨大コンクリートの筒が届けられる。アントニーはこの日は別の仕事のため帰京、村重は井戸の作業の手伝いが出来ないため日吉酒造のお手伝いをする。井戸の方では砂が流れ出ないようにしながらさらに作業時間短縮が必要。そこでコンクリートの筒を井戸の中に入れる。深沢さんは四角い井戸の中に丸い井戸を造るプランで進めることにした。これにより井戸の壁が崩れる危険性がなくなる。
修復4日目、この日は村重が帰京。直径12~15センチの敷石である栗石を敷き詰め、2つ目の井戸枠を下ろす。ずれると水が漏れるためミリ単位で調整をしていく。さらに砂利が届き、井戸枠と壁の間に小さい砂利を敷き詰める。砂利の量は3トンで枠は6つ設置した。砂を取り出し、最後に塩ビ管やポンプを設置し修復が完了した。
住所: 石川県輪島市河井町2-27-1