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「日本を守る 強く豊かに」 のテレビ露出情報

視聴者からLINEで質問・意見を募集している。パネルコーナーはTVer・ABEMAで配信中。
きのう自民党の新執行部発足後自民党・公明党の幹部が顔を合わせ高市総裁・斉藤代表・両党の幹事長が政策を協議した。斉藤代表は「一番時間を費やしたのは政治とカネの問題。結論には至っていない」などと話した。公明党は右派色が強い高市総裁に警戒感があり連立離脱もちらつかせて揺さぶりをかけている。高市総裁は連立拡大に向けて国民民主党と早期に協議を進めたい意向。
高市総裁は大学卒業後松下政経塾に入塾。1987年民主党議員の下で働いていた時アメリカから見ればアジアは日本も中国も韓国も同じだと認識した。高市総裁はマーガレット・サッチャー氏を尊敬している。1993年初当選し1994年新進党結成に参加した。1996年自民党に入党し1997年日本の前途と歴史教育を考える若手議員の会に参加し当選同期の安倍氏と共に活動した。専門家は「高市総裁は自民党に入って歴史教科書に関して安倍さんと一緒に取り組んだことから安倍さんに傾斜していき保守志向が強くなっていったように思う」と話した。
2012年の総裁選で町村派から町村氏と安倍氏が出馬。当時町村派に所属していた高市総裁は安倍氏を応援するため派閥を離脱。第2次安倍政権では女性初の自民党高市早苗政調会長や女性初の総務大臣と重要な役職で起用。2021年総裁選に初めて立候補し1回目の投票議員票で2位を獲得。2022年安倍氏が死去し安倍氏の遺志を受け継ぐ。
安倍氏は第2次政権就任から1年後に靖国神社に参拝したが中国などから批判され以降総理在任中は参拝していない。複数の関係者によると、高市総裁は靖国神社で執り行われる秋季例大祭中の参拝を見送る方向で調整に入った。高市総裁は新体制発足に伴い幹事長に党内融和に努めるよう指示した。専門家は「今後党内融和と解党的な出直しがポイント」と話した。

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