企業の変革やDXなど支援している日本IBM。3月、番組主催のイベントにて「医療現場で使える生成AI」の開発プロジェクトを発表。大阪国際がんセンター、医薬基盤・健康・栄養研究所などと協力して実現。運用は既にスタート。乳がん初診患者向けに1時間程度かけていた説明を生成AIで代用。今後は問診にも活用予定。音声でも文字でも質問できる。家などでも利用可能。乳がんで運用されているのは、患者数が増えている一方で専門医が減少傾向にあるため。今後改修され、全国で実用化される見込み。料金形態は未定。
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