2024年9月23日放送 4:50 - 5:20 テレビ東京

ニッポン!こんな未来があるなんて
【日本IBMが医療現場で患者に寄り添うAI開発】

出演者
加藤浩次 伊藤隆行 
(オープニング)
オープニング

オープニング映像。

本日の直撃!ラインナップ

「AIドクターが乳がん患者に症状や治療法を説明 問診で本当に知りたいことが聞けるようになる!?」など本編内容を予告。

(ニッポン!こんな未来があるなんて)
大阪国際がんセンターで運用を開始した日本IBMの「対話型疾患説明生成AI」を直撃!

企業の変革やDXなど支援している日本IBM。3月、番組主催のイベントにて「医療現場で使える生成AI」の開発プロジェクトを発表。大阪国際がんセンター、医薬基盤・健康・栄養研究所などと協力して実現。運用は既にスタート。乳がん初診患者向けに1時間程度かけていた説明を生成AIで代用。今後は問診にも活用予定。音声でも文字でも質問できる。家などでも利用可能。乳がんで運用されているのは、患者数が増えている一方で専門医が減少傾向にあるため。今後改修され、全国で実用化される見込み。料金形態は未定。

キーワード
医薬基盤・健康・栄養研究所大阪国際がんセンター大阪府日本アイ・ビー・エム日本乳癌学会港区(東京)虎ノ門ヒルズステーションタワー
パーソルクロステクノロジー×東京大学 工場での生産性を向上させる技術を共創

番組が主催したライブピッチイベント。大企業が共創相手とともに新規事業をプレゼンする。登壇するのは、IT・ものづくり領域で人材派遣など行うパーソルクロステクノロジー。東京大学と共同で、人間とロボットの協業で人材不足を解決するアイデアをプレゼン。製造業では検品作業が大きな負担であり、解決のため東京大学で開発されている高性能ロボットを導入。AIの50倍の動作速度、AIより低い電力消費などのメリット。1秒間に1400の処理が行えるという。習熟していけばベテランでも素人でも同じ品質を提供できるという。ここまでのプレゼン内容をまとめたグラフィックレコーディングは番組ホームページで公開。

キーワード
ニッポン!こんな未来があるなんて ホームページパーソルクロステクノロジーパーソルグループ東京大学
(エンディング)
次回予告

次回の「ニッポン!こんな未来があるなんて」の番組宣伝。

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