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「日本IBM」 のテレビ露出情報

シグネチャーパビリオンの1つである「Better Co-Being」はデータサイエンティストの宮田裕章氏が手がける屋外パビリオン。宮田氏はこのパビリオンにおいて多様性を保ちながら共に生きていくことを「共鳴」と定義し、来場者は約15名のグループを組んでアート作品を巡りながら共鳴を体験できるという。共鳴を体験する上で鍵になるのが「echorb」というデバイスで、特殊な振動で皮膚を刺激して脳に錯覚を生じさせる「3Dハプティクス」という技術が用いられている。このデバイスが前後左右に引っ張られているような不思議な感覚を生み出す。パビリオンではechorbと連動したアプリを手に3つのアート作品を巡るという。作品がある地面の下にはアンテナが張り巡らされており、echorbを通じて参加者の位置情報や滞在時間を感知。するとアプリにはその場で体験できるアートの説明が表示され、関心のあるものにいいねを送ることができる。そのいいねが共有されることで参加者は共鳴を体験できるとのこと。このリアルタイムでの共鳴体験を日本IBMのサーバーが可能にしているという。そして共鳴体験の最後には参加者の体験などを分析・総合した1つの色が球体に映し出される。サーバーの今後の活用について日本IBMの担当者は「サーバー内にある会社特有のデータを活用して新たなAI技術を取り入れることで企業のプロセス全体がより良くなる。その元となるデータをIBMが守っていく」などと話した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年9月8日放送 5:15 - 5:45 テレビ東京
ニッポン!こんな未来があるなんて(オープニング)
本日の直撃!ラインナップを紹介した。

2025年8月12日放送 22:58 - 23:06 テレビ東京
みどりをつなぐヒト(みどりをつなぐヒト)
JINS・菰田泰生さんはメガネをつけて頭の小さな動きでパソコンを操作できるデバイスを開発。手が不自由な人など障がいがある人でもPC操作が可能。子どものころ、ものづくりが好きだった菰田さんは大学で半導体の研究をおこない、2010年にJINSに入社。利用者の男性は「この狭い可動域でスムーズに操作できる点がすごい」と絶賛。菰田さんの思いは頭の動きで操作できるデバイ[…続きを読む]

2025年8月4日放送 2:20 - 2:50 テレビ東京
田村淳のTaMaRiBa地方創生2.0
2014年に始まった地方創生政策。政府はその取り組みと反省をまとめ、新たに「地方創生2.0」という考え方を提言。課題の1つは移動をめぐる地域間格差。地方から東京に出ていく人を減らすこと、東京に集中している人を分散させることなどを試みてきたのが1.0。2.0でもこれが引き続きテーマに。交通機関の縮小で移動が制限されると、コミュニティの弱体化や観光誘致の妨げなど[…続きを読む]

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