スキージャンプの新種目男子スーパーチーム。葛西紀明が解説する。今大会3つのメダルを獲得した二階堂蓮。男子ラージヒルの試合ではあと一歩でメダルを逃す。親子二人三脚で歩んできたスキージャンプ元日本代表の父・学さんに励まされる。今大会の会場は35年前、父・学さんが出場した世界選手権と同じ会場。ともに戦うのは北京五輪金メダルの小林陵侑。師匠の葛西紀明選手のパワーを糧に新種目初代王者へ。スキージャンプスーパーチームの勝つポイントは集中力が続くかどうか。日本時間午前3時ごろから始まった男子スーパーチーム。各チーム2人で全3ラウンド、すべてのジャンプの合計得点で競う。1回目、二階堂蓮、131m超えのジャンプで全体3位。小林陵侑のジャンプは129mで1回目を終えて日本は5位。2回目、二階堂蓮は131mを跳ぶも1回目より得点をのばせず、小林陵侑の2回目は130mを跳ぶも日本は6位。二階堂蓮の3回目は138.5mの大ジャンプ。日本は2位浮上。2番手の選手に託されるが悪天候で競技中断。再開されるも吹雪の中での滑走が強いられる。あと3カ国となったところで、悪天候のため競技中止。2回目終了時の順位が確定となり日本は6位。二階堂蓮は「悔しいより開き直っている。これがオリンピック。本当は個人戦・ラージヒルなど金メダルもありえた。そこは悔しい思いをしたので次こそは金メダルをとると言いたい」などと述べた。小林陵侑は「悔しいですけどスキージャンプなので飛びたかった。5分でも待ってればできた状況。その判断がなぜできなかったのかわからない。悔しい」などと述べた。
