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「日本ダウン症協会」 のテレビ露出情報

ダウン症モデルの菜桜さんは先月パリコレにゲスト出演し、海外のファッションショーに出たいという幼い頃からの夢を実現したと紹介。菜桜さんは9歳の頃に日本ダウン症協会のファッションショーのDOWN’s CHARMING COLLECTIONに応募・合格したことをきっかけに5年前からダウン症モデルとして活動を開始した。ダウン症のため全身の筋力が無く、歩いたり全身のポーズを作ることが大変なことで、指導者は1度言ったことをレッスン中に何度も忘れてしまう等の苦悩があるという。収入がなく生活が苦しいことから母親がモデルを辞めることを打診するも菜桜さんは諦めずレッスンを重ね少しずつ成長した。その後障害がありながらも夢を諦めない姿が有名デザイナーの目に止まり先月パリコレにゲスト出演を果たした。パリコレで菜桜さんが身につけたドレスは成人式の衣装で有名なみやびが制作したものである。自宅にはショーで着た衣装が保管されている。菜桜さんにはダウン症以外にも複数の合併症があり小さい頃から40回以上の手術を乗り越えてきた。母は生まれてすぐダウン症と告げられて2ヶ月半の間障害を受け入れることは出来ず、それまでの写真がないと話す。現在菜桜さんはモデル以外にも就労支援事業所での仕事をしている。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年3月22日放送 6:00 - 6:30 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(ニュース)
昨日は国連の定めた世界ダウン症の日。これを受けて東京都庁がダウン症への理解を深めてもらうため、ダウン症のシンボルカラーである青と黄色にライトアップされた。ダウン症は染色体の異常で発生し筋肉の緊張感が低く知的な発達に遅れが出ることも多い。またその他の疾患を併発することも多いという。現在は理解も進み日本ダウン症協会によれば18歳以上の12.7%が企業などで働き、[…続きを読む]

2024年3月21日放送 20:45 - 21:00 NHK総合
首都圏ニュース845(ニュース)
きょうは「世界ダウン症の日」。東京都庁ではダウン症のシンボルカラーにライトアップされた。ダウン症は染色体異常が原因の先天性症候群で知的な発達に遅れがあることが多い。18歳以上のダウン症の人は12.7%が企業で働き、50.5%が就労支援事業所に通っている。

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