石破内閣が本格始動し、バイデン大統領との電話会談も行っている。石破首相は国防について日本の防衛力強化は額だけでなく連携の強化についても話していると言及。NNNと読売新聞によると石破内閣の支持率は51％・不支持は32％だった。岸田内閣の9月の支持率が25％だったことから支持率は回復しているが、2006年以降の内閣発足時の支持率としては麻生内閣の50％に次いで2番目に低い物となっていて、指示の理由については他によい人がいないが37％、信頼できるが21％などだった。また、衆院選での望ましい結果については自民党中心が5ポイント増の53％・政権交代が7ポイント減の29％となっている。また、立憲民主党・野田佳彦氏については期待するが49％・期待しないが41％だった。また、石田さんは石破政権は経済や外交について軌道修正する様子が見られ、内容次第で評価は変わっていくのではないかと言及している。