1977年に原宿にマリオンクレープがオープンして以来、原宿のスイーツの代表といえばクレープだったが、2010年に王者・クレープを脅かす存在が登場。それがパンケーキ。そのきっかけとなったのがハワイから日本に初上陸した「Eggs’n Things 原宿店」。原宿の1号店を皮切りに全国で店舗数を増やし、パンケーキブームを巻き起こした。2013年、原宿で行列を作ったのがフレーバーポップコーン。この年、プチ贅沢ポップコーンとしてシカゴで生まれた「ギャレット ポップコーン ショップス 原宿店」が日本初上陸。2015年、SNSから火がつき、大流行となったのが「レインボーわたあめ」。開店当初は5時間待ちとなるほどの人気だった。