- 出演者
- 鈴江奈々 木原実 森圭介 桐谷美玲 そらジロー 山崎誠 忽滑谷こころ 直川貴博
オープニング映像が流れた。
今朝は活発なライン状な雨雲が西日本にかかり、雷を伴った激しい雨が降った。雨雲は日中にかけてゆっくりと東に移動し、この時間は東北や東日本を中心に雷雲の発達しているところがある。近畿から東北では、今夜遅くにかけて1時間に30~40ミリの雷を伴った激し雨のおそれがある。土砂災害、低地の浸水などに警戒するとともに、落雷や竜巻などの激しい突風などにも注意。
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- 金沢市(石川)
公明党の参院選の公約は、「やると言ったら、やり切る。」がキャッチコピー。自民党と歩調を合わせ、物価高対策として、18歳以下の子どもと住民税非課税世帯の大人に1人4万円、それ以外の国民には1人2万円の給付を行うことを盛り込んだ。減税では、自動車を持つことなどでかかる税のありかたを見直す「自動車ユーザー減税」などを打ち出した。国の資産を計画的に運用する政府系ファンドを創設し、新たな財源を作り出すことを目指すと明らかにした。公約には、党が行った若者世代などへのアンケートも反映したという。
Snow Manの目黒蓮は、自身がアンバサダーを務めるメガネブランドのイベントに登場した。イベントでは、様々なサングラスを試着し、アドバイザーから、縁があまり濃くないほうが似合うなどとアドバイスを受けた。自分らしくいるためにやっていることについて、目黒は、人として変わりたくないという気持ちがある、星を見たり、お風呂に入ったりする時間でリセットをして、初心の気持ちで過ごすようにしているなどと話した。
THE突破ファイルの番組宣伝。
北朝鮮・元山葛麻海岸で開発が進められていた大型ビーチリゾートで、竣工を祝う式典がおととい行われた。スポーツ・レジャー施設や約2万人が宿泊できる施設があるという。式典には、金正恩総書記も出席し、ことしの最大の成果のひとつだとたたえたうえで、国家の経済成長に貢献する原動力として大きな意義を持つと強調した。リゾートは、来月1日に、国内の旅行客向けにオープンすることになる。金正恩総書記は、世界的な観光地として魅力を示すことになると、海外からの観光客を誘致することを示唆していて、将来的に外貨獲得につなげる狙いもあるとみられる。
エンゼルスの菊池雄星投手が圧巻の奪三振ショーをみせた。今シーズン17試合目の先発マウンドに上がった菊地投手は、4回までに8つの三振を奪った。この日は7回12奪三振の好投。エンゼルスvsレッドソックスは5-2でエンゼルスの勝利。
全身の筋肉が衰え、呼吸も十分にできなくなっていくALS。その病に冒されながらも、子どもたちの母親でいたいと懸命に生き続ける女性と家族の物語。本宮喜美子さんはALSを発症してから10年が経過している。単身赴任中の夫も週末は家に帰って介護をしている。本宮さんには2人の子どもがいる。いつも自分より家族を第一に考える母親だったという。取材を始めたのは今から6年前。発症から4年経っていた当時は、自分の意志で動かせたのは目と口と膝だけ。病気がわかったのは53歳の時。医師から告げられた余命は5年だった。当時本宮さんは生きるために必要な気管切開はしないつもりだったという。息子の「一人にしないで」という一言で生きていく覚悟を決めたという。半年後には気管切開をし、喉に人工呼吸器が付けられた。2023年9月、本宮さん夫婦の姿は結婚式場にあった。娘の結婚式とのこと。生きていたからこそ見れた娘の晴れ姿だった。本宮さんはこれからも生き続けて母として、祖母として家族の笑顔に寄り添いたいという。
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ALS母さんに関するトーク。桐谷美玲は「自分の母には今でも子育てや些細なことまで何でも相談している。子供はいくつになっても気にしていたい存在だろうなと思います」などと話した。
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赤沢経済再生担当大臣は日本とアメリカの7回目の関税協議に向け、アメリカに出発。赤沢経済再生担当大臣は「7月9日に、相互関税の上乗せの期限が来るのは事実だ」と述べている。きょう午前、7回目の日米関税協議のためアメリカに出発。アメリカは交渉国に対して、来月9日まで、「相互関税」の上乗せ分の発動を停止しているが、赤沢大臣は、この猶予期限を念頭におきながら交渉にあたる考えを示した。最大の焦点である自動車関税について赤沢大臣は「25パーセントは我々の受け入れられるものではない」と改めて強調。政府関係者は、「イギリスと同じ10パーセントでの合意を目指したい」と述べている。一方で、別の政府関係者は「アメリカが25%から下げる気配は全く感じられない」と指摘するなど依然として溝が埋まっていないまま。国内の自動車産業にも影響が出始める中、日本政府としては、今回の協議で少しでも歩み寄りを目指す考えだ。
NITEによるとモバイルバッテリーなどリチウムイオン電池を使用した製品による火災報告は2020年~2024年で1500件以上報告されており、気温が高くなる夏場にかけてピークを迎えるという。夏の厳しい暑さの中、車内など高温の場所に放置した場合、異常発熱し発火する恐れがある為。NITEは今年も猛暑が予想される中、「モバイルバッテリーなどを熱い所に放置せずに、発火した場合は大量の水で初夏し水没させた状態で119番通報してほしい」と呼びかけている。
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- リチウムイオン電池製品評価技術基盤機構