NITEによるとモバイルバッテリーなどリチウムイオン電池を使用した製品による火災報告は2020年~2024年で1500件以上報告されており、気温が高くなる夏場にかけてピークを迎えるという。夏の厳しい暑さの中、車内など高温の場所に放置した場合、異常発熱し発火する恐れがある為。NITEは今年も猛暑が予想される中、「モバイルバッテリーなどを熱い所に放置せずに、発火した場合は大量の水で初夏し水没させた状態で119番通報してほしい」と呼びかけている。
© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.