きのうから3回目となる備蓄米の随意契約の申し込みが始まった。今回売り渡されるのは2021年産の古古古米・12万トンで、大手・中小の小売業者、コメ販売店が対象できのう午後5時時点で、合計98社から約4万トンの申し込みがあった。その一方、企業からは冷静な声もあがっている。日本テレビが最初の随意契約で備蓄米を買い入れた大手・59社に3回目の随意契約を申し込むのか調査したところ、きのう午後3時半までに回答があった46社のうち、申し込む3社、申し込まない24社、未定19社となった。
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