- 出演者
- 小泉孝太郎 ヒロミ
オープニングトーク。ヒロミさんは旅行の時に計画を立てるのが嫌とのこと。孝太郎さんはヒロミさんの旅行の誘い方が好きだという。
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- 敬老の日
東京・蔵前で花火を売っている男性の神様は”線香花火の神”とされる筒井良太さん。線香花火を含む玩具花火の国内製造は全体の10%で、筒井さんは貴重な玩具花火職人の1人だという。筒井さんは元々自動車製造会社で働いていたが、花火の伝統を絶やしたくないとの思いから祖父の会社の三代目となった。筒井さんの代名詞が線香花火で、西日本だと火を上に向け、東日本だと火を下に向けるという。西の線香花火を国内で作れるのは筒井さんただ1人とのこと。
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- AP通信UAG美術家研究所おもちゃ花火コンテスト2019みやま市(福岡)アフロアルミニウム花火イメージマートオー!マイゴッド!私だけの神様、教えますチタニウム花火マグナリウム花火九州炭火京都府吹き上げる 鯨花火大阪府富士山山梨県日本テレビ放送網日本煙火協会福岡空港筒井今日子筒井時正筒井時正玩具花火製造所糸付花火花富士・青蔵前(東京)透花長岡花火財団
市販の線香花火と筒井さんの線香花火を比べると、筒井さんの方が火球が大きく時間も長かった。国内で筒井さんだけが作れる西の線香花火は藁で作られており、筒井さんは藁を安定的に確保するために稲作を行っているとのこと。確保した藁は1本1本手作業で線香花火の形に整えるという。そして整えた藁に火薬をつける作業は筒井さんいわく感覚でしかできないとのこと。また紙製の東の線香花火も手作りしていて、紙染めから火薬の計量など全て手作業だという。筒井さんの線香花火は年間20万本売れているとのこと。そして最高級の花火「花々」は地元のもので良いものを作ろうと考案された花火だという。この花々は起承転結を楽しめる線香花火とのこと。筒井さんの花火はBEAMSや渋谷ヒカリエなどの商業施設でも販売している。
佐賀県・呼子町で教えてもらった神様はイカ釣り名人の漁師 福浦健二さん。取材交渉をして漁に同行させてもらうことになり、夕方5時に出港した。今回釣るのはケンサキイカで、活造りが有名なほど鮮度抜群な呼子の名産品。福浦さんの家は呼子で最古の明治時代から100年以上続くイカ漁師の家計で、健二さんが六代目となる。近年温暖化による海水温の上昇で全国的にイカが不漁になっていて、ケンサキイカも最盛期の半数以下にまで落ち込んでいるという。1時間半ほどかけてポイントに到着し、仕掛けを海に投下していく。同時並行で水深80mの冷たい海水を汲み上げて生け簀の準備もする。以下は高温に弱く、人肌で触れただけでもやけどしてしまうほどだという。日没になると集魚灯を点けて小魚を集め、キビナゴをエサに釣っていく。開始から30分で1匹目のイカを釣り上げ、手で触れずに生け簀に向かってイカを投げて鮮度を落とさないようにしていく。漁は午前0時まで続き、港に帰る間もイカが死んでいないかこまめにチェックする。帰港後には港に用意してる生け簀にダッシュで素早く移し、鮮度を保つ工夫を随所に施す。今回特別に福浦さんの家にお邪魔し、朝ご飯も紹介してくれた。福浦家では漁が終了した後の朝3時に朝ご飯を食べるのが決まりで、仕事終わりということもあって一番豪華だという。今回は漁の途中で死んでしまった卸せないイカで、時間が経っていないので鮮度は問題なく高いという。このイカをイカ刺しにし、他にもイカを天ぷらやしゅうまいにしていった。
呼子剣先いか姿造りをいただいた。柚子胡椒いいですねなどのコメントがあった。
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- 呼子町(佐賀)
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