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「ケンサキイカ」 のテレビ露出情報

佐賀県・呼子町で教えてもらった神様はイカ釣り名人の漁師 福浦健二さん。取材交渉をして漁に同行させてもらうことになり、夕方5時に出港した。今回釣るのはケンサキイカで、活造りが有名なほど鮮度抜群な呼子の名産品。福浦さんの家は呼子で最古の明治時代から100年以上続くイカ漁師の家計で、健二さんが六代目となる。近年温暖化による海水温の上昇で全国的にイカが不漁になっていて、ケンサキイカも最盛期の半数以下にまで落ち込んでいるという。1時間半ほどかけてポイントに到着し、仕掛けを海に投下していく。同時並行で水深80mの冷たい海水を汲み上げて生け簀の準備もする。以下は高温に弱く、人肌で触れただけでもやけどしてしまうほどだという。日没になると集魚灯を点けて小魚を集め、キビナゴをエサに釣っていく。開始から30分で1匹目のイカを釣り上げ、手で触れずに生け簀に向かってイカを投げて鮮度を落とさないようにしていく。漁は午前0時まで続き、港に帰る間もイカが死んでいないかこまめにチェックする。帰港後には港に用意してる生け簀にダッシュで素早く移し、鮮度を保つ工夫を随所に施す。今回特別に福浦さんの家にお邪魔し、朝ご飯も紹介してくれた。福浦家では漁が終了した後の朝3時に朝ご飯を食べるのが決まりで、仕事終わりということもあって一番豪華だという。今回は漁の途中で死んでしまった卸せないイカで、時間が経っていないので鮮度は問題なく高いという。このイカをイカ刺しにし、他にもイカを天ぷらやしゅうまいにしていった。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年8月30日放送 18:00 - 18:30 テレビ朝日
人生の楽園(人生の楽園)
睦美さんは猟師もしている。ベテラン漁師の中村さんが海の師匠。猟に出てコショウダイやサカタザメを収獲した。港に戻ると獲れた魚を様々な惣菜にする。睦美さんは夫の豪さん、義母の藤子さんと自宅で暮らしている。港の直売所の営業日になり、エイの梅しそ巻き揚げやフグのチリソース和えなどを作った。夜、睦美さん夫婦は地元の寿司割烹で慰労会を開いた。店主の岡田さんも市場に出ない[…続きを読む]

2025年8月15日放送 19:55 - 21:00 テレビ東京
所さんのそこんトコロ~なぜ こんなに入りづらくしたんですか?~入るのに勇気がいる店に入ってみよう!!
福島区にある謎の店を調査。トタンはベコベコで、建物の奥行きはほぼなかった。店の正体は和食のコースをしているさんま半立ち食堂だった。コースは1本だけで飲み放題つき1万5000円。有名な串カツ店だったが3年前に閉店。外装や内装には金をかけず、食材費に充てている。完全予約制で、17時半と20時半の2回転。

2025年8月4日放送 8:15 - 8:55 NHK総合
あさイチ(特集)
大吉のつくった「イカの煮つけ」をみんなで試食した。自由研究がまだという人にもオススメの日本のイカについてさかなクンが解説した。北海道にはスルメイカがいて、太平洋側にはヤリイカ、ケンサキイカなどがいる。ダイオウイカは伊豆諸島の近くに生息する。ホタルイカは日本海側。吸盤について視聴者から質問があり、吸盤が爪形のイカなどもいるなどと紹介した。

2025年8月2日放送 9:30 - 9:55 テレビ朝日
食彩の王国(食彩の王国)
匹見ワサビの生産者の安藤さんは17年前京都から匹見町へ移住した。大学卒業後京都府の職員になったが匹見町でワサビ栽培の後継者募集を見た。匹見町ではワサビ栽培の最盛期が昭和30年代で度重なる水害や高齢化で激減。匹見ワサビを自分の手で復活させたいと第二の人生をワサビ栽培に賭けた。ワサビ田は荒れ放題でボランティアの力も借り整備し栽培を開始した。食害や水害などあったが[…続きを読む]

2025年6月5日放送 10:25 - 13:55 TBS
ひるおび(ニュース)
東京・品川区の中興商店 武蔵小山店から中継。生きたオオズワイガニが1杯270円など新鮮な魚が並ぶ。スルメイカの入荷は何ヶ月も全くない。ケンサキイカは安定的に入っている。クロマグロは点のものはこの時期旬。オススメは初ガツオ。今日の初ガツオは脂が乗っている。イサキも今が旬。

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