- 出演者
- 東貴博 清水ミチコ 所ジョージ 児嶋一哉(アンジャッシュ) 高木雄也(Hey!Say!JUMP) 冨田有紀 河合郁人
オープニング映像。
ザ・マミィ酒井が大阪・日本橋のビル3階にある謎の店を調査。窓は閉め切っており看板も出ていなかった。表には1階の焼き鳥店の入口しかなく、裏側に3階への入口があった。
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- 日本橋(大阪)
ビル3階にある謎の店の正体は美容室TOIで、ゆっくりできる空間で少ない客を獲得するためわかりづらい場所で営業していた。コロナ禍で家賃が大幅に値下がりしたため、少ない客でも商売が成り立っている。
福島区にある謎の店を調査。トタンはベコベコで、建物の奥行きはほぼなかった。店の正体は和食のコースをしているさんま半立ち食堂だった。コースは1本だけで飲み放題つき1万5000円。有名な串カツ店だったが3年前に閉店。外装や内装には金をかけず、食材費に充てている。完全予約制で、17時半と20時半の2回転。
凄く見えないけど本当は凄い技をチャンカワイが調査。革製品を扱う千葉・美浜区にある中川守和匠店の店主、中川さんは職人歴50年。がま口作りの技を見せてもらった。牛革を裁断機を使って裁断し、1.8mmの革を口金に入る0.8mmまで薄くする。ミシンで縫製し、革の裏にゴムのりを塗って裏地をつける。専用のペンチで口金をはめ込み、紙紐を挟んで完成。一番難しいのは革すきの工程。フォルムをきれいに出すため、コンマ数ミリの微妙な傾斜をつけていた。
江戸風鈴作りのスゴ技を調査。大正4年創業の篠原風鈴本舗では、江戸時代から伝わる製法で江戸風鈴を作っている。職人の大槻さんに製造工程を見せてもらった。窯で高温のガラスをガラスの共竿に巻き付け、膨らませて口玉を作る。再び窯に入れて本体となるガラスを巻き取る。高温のガラス玉に針金を通し、中心に穴を空ける。ガラス球を膨らませ、口玉を切り落とす。顔料で内側から絵付けし、紐をつけたら完成。
ワタリ119は激レア食材ハンター谷田を埼玉の山ノ神沼に呼び出した。これまで生態調査をしていない未知なる沼で、調査を兼ねて野人班が初めて沼に入ることを許された。2人は大物を狙って土管の中を捜索した。
能面検事の番組宣伝。
スポーツクイズを紹介した。