- 出演者
- 東貴博 清水ミチコ 所ジョージ 児嶋一哉(アンジャッシュ) 高木雄也(Hey!Say!JUMP) 冨田有紀 観月ありさ
ギネス世界記録を持っている人を紹介する。
13歳の寺地くんは、けん玉で「2 in 1もしかめ」を行った最多記録のギネス世界記録を持っている。「2 in 1もしかめ」はけん玉の大皿と中皿を使い、2つの玉を交互に連続で上げる技で、記録は1分間で280回。YouTubeで見たけん玉パフォーマーゆーだまに憧れて始め、1年3か月でギネス世界記録を達成した。次は10個の玉を一気に皿にのせる10連大皿を狙っている。
三条市の調理講師・河本さんは169本の包丁を持つマニアで、大根のかつらむきでギネス世界記録を持っている。記録は15.11mで、その薄さは0.2mm。包丁が好きすぎて三条市に移住した。
なわとびのオンライン販売をしている岡本さんは、なわとびで様々なギネス世界記録を持っていた。今はスキー靴とスキー板を履いてなわとびを跳んだ回数のギネス世界記録を持っている。記録は1分間で73回。現在持っているギネス世界記録は4つ。これまでに13個のギネス世界記録を達成してきた。
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客が来ない店がどうやって稼いでいるのかを調査。蒲田にある須山文房具店は昭和27年創業。店主のコレクションも無料で展示しているが、店舗の売上は0。張り込み2日目、店主の須山さんは地元の学校にコピー用紙や画用紙を配達した。長年学校や病院に注文をもらっており、定期的に紙を配達して収入を確保している。
銀座の路地裏にある乾き物専門店「岡田かめや」に張り込みをしたが、客は来なかった。店主にオススメを聞くと3位は辛子れんこんチップス、2位はポップル、1位はドライみかんだった。
乾き物専門店「岡田かめや」に張り込みをしたが、客は来なかった。
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57歳の石田さんはインベーダーゲームにハマっている。1978年に発売され、1年半で約50万台が出回った。当時小学生だった石田さんは毎日インベーダーゲームで遊んでいた。全面クリアがないインベーダーゲームでは、石田さんの実力なら100円で永遠に遊べる。自宅にも2台のインベーダーゲームがあった。
69歳の宮田さんはスロットカーにハマっている。スロットカーはモーター付き模型自動車で、特に操作せずコースに沿って走る。コントローラーの強弱で電気の量が変わり、スピードをコントロールしている。昭和40年代に専門誌が発売され、宮田さんは小学生の頃からスロットカーにハマった。実際の車をリアルに再現するスロットカーは、高級車を自分で走らせることができるのも魅力。モーターやタイヤなどパーツも入れ替えることが可能。
柴原さんはあることにハマり、会社まで設立した。流行ったのは昭和40~50年代でブームの対象は子ども。
柴原さんがハマっていたのは特撮ヒーロー。16歳で俳優デビューすると大戦隊ゴーグルVのスーツアクターになった。今もヒーローショーをしている。スタントマン養成会社オフィスワイルドを立ち上げ、アクションシーンの演出、演技指導をしている。
能面検事の番組宣伝。
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柴原さんは炎に包まれる危険なスタントにも挑戦したことがある。スタント技術を活かして交通安全教室も行っている。