- 出演者
- 東貴博 清水ミチコ 所ジョージ 児嶋一哉(アンジャッシュ) 高木雄也(Hey!Say!JUMP) 冨田有紀 吉谷彩子
オープニング映像。
家電修理人の今井さんに密着。今回は愛媛・清須市にある「コーヒーとパンの店 モカ」の兼島さんから約40年前のコーヒー豆焙煎機を直してほしいと依頼があった。離婚後2人の子どもを引き連れて清須市に店舗兼住宅を購入した兼島さんは、閉店する喫茶店から焙煎機を譲ってもらった。それ以来兼島さんの心の拠り所になっていた大切なものだったという。今井さんはまず電源が入らない原因を探るため本体を分解した。焼け焦げたサーモスタットを取り外し、新品に付け替えた。内部を冷却するファンは熱で溶けて手の施しようがなかったため、新しいファンを注文した。焙煎後のコーヒー豆受けはホコリまみれになっていたため、金ブラシなどを使って汚れを落とした。焙煎後の豆を冷ますファンは変形していたため、新しいものを取り寄せた。1週間後、届いたファンを取り付けた。基盤の部品が外れていて動かなかったため、今井さんの部品ストックから新しいものを取り付けた。焙煎機は蘇り、駆けつけた兼島さんとともに動作確認をした。
ワタリ119は富山・高岡市戸出町にやってきた。今回はジビエカレーパン専門店「POYYUK」の清都さんからの依頼。昭和13年に建てられた建物で、以前は日本通運の事務所でもあった。その後は繊維会社が使っていた。戸出町は繊維業で発展してきた町で、明治30年に富山県の鉄道が敷かれ物流の拠点となると、合成繊維・ニットなどの繊維業で全国シェア90%を誇った。前のオーナーが興した繊維会社は、ボロや切れ端を集荷して綿店などに出荷していた。タダ同然のボロを再利用して利益を得たことから、ボロ儲けの語源とも言われている。2年前に清都さんが建物を購入し、今年4月に店をオープンした。開かずの金庫は棚に埋込式で、ワタリは棚の中に新たな手提げ金庫も発見した。手提げ金庫はダイヤル式で、ダスキンレスキューの玉置さんは1分で開錠に成功した。中には昭和50年前後の預金通帳3冊が入っており、持ち主は前オーナーだった。車の鍵や土地の所有者との約束書なども入っていた。
玉置さんは清都さんが依頼した方の金庫開錠に挑戦し、3分で成功した。
開かずの金庫の開錠に成功。中にはハンコ入れの箱が入っていただけだった。
本藤さんが魚肉ソーセージを使ってビーフジャーキーを作る方法を紹介する。魚肉ソーセージをピーラーで薄くカットし、コショウをまぶして電子レンジで2分ほど加熱する。魚肉ソーセージがカリカリになったら完成。
- キーワード
- ビーフジャーキー
以前大根おろしの汁を使ってピン札にするキテレツ技を紹介した岩川さんが登場。今回は缶ジュースを絶対にこぼさない方法を紹介する。ペットボトルをヒートガンで変形させて合体するという。
- キーワード
- カワウソ
ドラマ9「能面検事」の番組宣伝。
ドラマ9「能面検事」の番組宣伝。
所がNEWことわざを紹介した。
岩川さんが缶ジュースを絶対にこぼさない方法を紹介。ペットボトルの蓋側を切り落とし、ヒートガンで熱風を当てて缶と合体させる。