- 出演者
- 東貴博 清水ミチコ 所ジョージ 児嶋一哉(アンジャッシュ) 高木雄也(Hey!Say!JUMP) 冨田有紀 高橋一生
ギネス世界記録を持つ仲舛美希さんを紹介。リハビリ関係の仕事をしながらクロスフィットと呼ばれる短時間で全身を鍛えるトレーニングにハマっているという。仲舛さんが持つギネス世界記録はヒューマンフラッグを36.8秒維持、腹筋アブローラー1分間で22回、タンデム腕立て伏せ34回の3つ。
ギネス世界記録を持つ高校生・服部圭太さんを紹介。服部さんは算数オリンピックで1位を3度受賞、IQ185でJAPAN MENSA会員。服部さんのギネス世界記録はピアノの鍵盤連打。記録は1分間で1030回。他にもドラム連打など合計5つのギネス世界記録を所持している。
ギネス世界記録を持つ諏訪聖二さんを紹介。諏訪は千葉県の物産店の社長。諏訪さんが持つギネス世界記録は落花生の遠投記録。重さ4gの落花生を47.73m投げギネス世界記録に認定された。元々イギリスの元アスリートが持っていた記録を約10mも差をつけて塗り替えた。今では毎年11月に落花生の運動会のイベントを開催している。
「鞍手町歴史民俗博物館」は鞍手町の歴史的資料を展示している。鞍手町は国内最大級の炭鉱地帯として栄えた町。今回の依頼は「鞍手町歴史民俗博物館」に眠る3つの開かずの金庫。早速小さな金庫から取り掛かった玉置さんは2分で鍵を攻略。続いて100万通りのダイヤルの開錠に挑む。
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- 鞍手町歴史民俗博物館鞍手町(福岡)
1つ目の開かずの金庫の開錠に成功。
1つ目の開かずの金庫の開錠に成功。中には組合の金の管理を記録した帳簿、昭和19年の領収証、組合会長の判子、29個の鍵など。玉置さんは続いて2つ目の金庫に取り掛かろうとしたが扉がかたいだけで金庫はすでに開いていた。中には園芸用スコップが入っていた。
最後に3つ目の金庫の開錠に取り掛かる。2つのダイヤルと鍵の計3つで開ける仕組みで鍵はすでに開いていた。右ダイヤルの組み合わせは100万通り。玉置さんは5分で右ダイヤルの開錠に成功。残る左ダイヤルもすぐに開錠。中には病院の診療券が入っていた。当時の福利厚生を知る貴重な資料となる。
2025年は年号が昭和になった1926年から100年目。激動の時代と呼ばれた昭和は様々なブームを生み出してきた。当時、一世を風靡したが今では見なくなってしまった昭和ブームにどハマりする人を調査。
昭和のブームにどハマりしている成瀬昭彦さんを紹介。最盛期は昭和40~50年代で専門誌が毎月販売されるほど人気だった。成瀬さんがいまだにどハマり中の昭和ブームは模型飛行機Uコン。Uコンの愛好会を中学生のころに設立し50年間ハマり続けている。飛行機は約20mのワイヤーが繋がっており手元のハンドルで操作する。全国から愛好家が集まり大会も開催されている。大会ルールは宙返りなどの決められた動きを5分間でどれだけ綺麗に行えるかを競い合う。この日は強風で成瀬さんの結果は16人中6位だった。成瀬さんの自宅にはUコンを作るための部屋があり、これまで130機を作ったという。
昭和のブームにどハマりしている小泉博さんを紹介。最盛期は昭和43~46年でゴールデンタイムでテレビ放送もされていた。殴る蹴るもありの過酷なルールのスポーツ。
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- テレビ東京新宿スポーツセンター東京都
小泉博さんがいまだにどハマりしている昭和のブームはローラーダービー。1930年代にアメリカで誕生したスポーツで自分のチームのジャマー(得点を稼ぐ人)が相手選手をより多く追い抜いたチームの勝利。体を張ってブロックするのが醍醐味で昭和40年代に日本でも人気を集めた。当時15歳の小泉さんは選手の募集に応募し4000人以上から見事合格。プロ選手となり日本代表となった。
失踪人捜索班 消えた真実の番組宣伝。
「岸辺露伴は動かない 懺悔室」の告知。
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- 岸辺露伴は動かない 懺悔室
昭和40年代に大ブームとなったローラーダービー。1996年放送の貴重な映像を紹介した。当時38歳の小泉さんは日本代表のキャプテンとして活躍。小泉さんの夢は世界に通用するローラーダービー選手を育てること。