- 出演者
- 東貴博 清水ミチコ 所ジョージ 児嶋一哉(アンジャッシュ) 高木雄也(Hey!Say!JUMP) 高地優吾(SixTONES) 冨田有紀 佐々木久美
オープニング映像。
東京都に住んでいる10歳の中野瑠那くんはキックボードのスーパーキッズ。全日本選手権のキッズ部門で3年連続優勝。小学5年生にして4社とスポンサー契約を結んでいる。
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愛知県に住んでる11歳の近藤美花ちゃん。得意技はサッカーのリフティング。今年開催された大会の小学生部門で優勝。
東京都に住んでいる10歳の坂本和笆くんのスゴ技はコマ。年齢性別関係ない全国大会で優勝。
群馬県に住む13歳の茂木真那斗くん。スゴ技はドリフト。数々の大会で好成績を残している。1番の得意技は走りながら車を360度回転させるサブロクターン。去年、茂木那斗くんはFORMULA DRIFT JAPANというリーグで優勝。愛車はS14シルビアで父と一緒にドリフト車にカスタム。かかった費用は700万円超え。父がD1グランプリで活躍するプロのドリフト選手。9歳の時にドライビングテクニックを学んだ。真那斗くんは車の修理、ブレーキオイルやタイヤ交換などメンテナンスをほとんど一人で行っている。将来の夢は高校へじゃイカず車屋を開き世界大会に行くこと。
13歳の稲葉悠ちゃんのスゴ技はバルーンアート。バルーンで作ったドレスを紹介。おじいちゃんが風船を買ってきて、プードルの作り方が分からなくて、YouTubeで調べて作るようになった。これまでに5着のドレスを制作。その他ドラゴンやけん玉など3年間で300作品を作ってきた。悠ちゃんがバルーンで作ったバイクがスタジオに登場。
東京・錦糸町の8mmフィルム専門店「レトロエンタープライズ」に密着。この日届いたのは東京の方からDVD化の依頼。現像済み8mmが全部で8本。依頼主の佐藤さん(73)に話しを聞いた。8mmは屋根裏部屋で見つかった。何が映っているかは記憶になく撮影者は佐藤さんの父親だったという。当時撮影した8mmカメラ「アルコ8テクニカ」を見せてくれた。2週間後、DVD化が完成。8本中7本をデータ化・DVD化に成功 。出来上がったDVDを見てみたいと、妻と娘も同席し鑑賞会を始めた。伊香保への社員旅行の様子や、上野動物園、当時住んでいた家や近所の路地などが映っていた。他のフィルムには上野駅や不忍池辯天堂、後楽園スタジアムなど昭和30年代の東京の様子が映っていた。父の姿をみて佐藤さんは「よく撮ってくれたなと。何発も殴られたけど許してやろう」などと話した。
東京・錦糸町の8mmフィルム専門店「レトロエンタープライズ」に密着。この日、80歳の濱田裕子さんが店にやって来た。56年前の結婚式を撮影したフィルムが見つかったのでDVD化するためにやって来た。亡くなった主人が動いている若い時のフィルムが見たいという。2人の出会いは裕子さんが17歳の時。夫はカメラマンで、初めて裕子さんを見て一目惚れしたという。出会って7年後に結婚。子どもがいなかったので2人で行動するのが多かった。3年前、夫は肝臓がんで亡くなってしまった。2週間後、DVD化に成功。撮影会が始まった。
2週間後、DVD化に成功。撮影会が始まった。まず最初は結婚式の様子が映っていた。
2週間後、DVD化に成功。撮影会が始まった。まず最初は結婚式の様子が映っていた。亡くなった夫も映っており裕子さんに笑みが戻った。裕子さんは「いまになれば良いところしか思い出せない。結婚してくれてありがとう」などと話した。
お茶の名産地といえば静岡県。荒茶の生産量ランキングでは65年間連続1位だったが去年の最新ランキングで1位に躍り出たのが鹿児島県だった。鹿児島県は一番茶から四番茶まで生産できる帰還が長い。静岡県の茶畑は斜面に多くあるため大型機械を導入しにくい。その結果一番茶を中心に作る農家が多いという。しかし鹿児島県の茶畑は平坦なところが多く四番茶まで収穫する事が可能。四番茶になるほど苦みが多く安いのでペットボトルやインスタントのお茶に使われ鹿児島県が1位になった。
寿司屋が多いランキング。3位は東京、2位は石川県。1位は山梨県。トップ10を見ると1位の山梨県だけ海がない。甲府市にある「すし処 魚保」では甘ダレが塗ってある甲州にぎりを出している。昔駿河湾で獲れた魚は馬で運ばれていた。腐らず運べる限界の場所を魚尻線といい、駿河湾から鮮魚を運べる限界が山梨・甲府市だった。腐るかどうかのギリギリのライン。甲府市では鮮度を保つためタレをつけるようになった。甲州にぎりが人気になり山梨県全体に広がった。江戸時代、静岡ではマグロが大量に獲れたが鮮度が落ちやすく価値が低かった。そのため山梨県に沢山のマグロが入ってきて山梨では人気の魚になった。
納豆支出金額1位は福島・福島市。地元のスーパーの納豆売り場に行くと東京の3倍ほど広い納豆ゾーンがあった。約30種類あり多い日では1日700個売れるという。出口さん宅で美味しい納豆の食べ方を見せてもらうことになった。
児嶋一哉にスポーツクイズを出題した。
出口さん宅で美味しい納豆の食べ方を見せてもらうことになった。都築拓紀は納豆と白菜の漬物を混ぜたものや、納豆餅などを味わった。昭和食、内陸部の福島市では冷蔵技術や交通網がいまほど発達しておらず、冬になると肉や魚がなかなか手に入らなかった。農業が盛んでワラがたくさんあったため蒸した大豆をワラで包み発酵させ、貴重なタンパク源として好んで食べるようになった。お好み焼 かっちゃんの「福島スペシャル」を紹介。お好み焼きの上に納豆が乗っていた。福島市では毎月10日を納豆の日と定めている。