江戸風鈴作りのスゴ技を調査。大正4年創業の篠原風鈴本舗では、江戸時代から伝わる製法で江戸風鈴を作っている。職人の大槻さんに製造工程を見せてもらった。窯で高温のガラスをガラスの共竿に巻き付け、膨らませて口玉を作る。再び窯に入れて本体となるガラスを巻き取る。高温のガラス玉に針金を通し、中心に穴を空ける。ガラス球を膨らませ、口玉を切り落とす。顔料で内側から絵付けし、紐をつけたら完成。
住所: 東京都江戸川区南篠崎4-22-5
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