Snow Man・渡辺翔太さんと、KAT-TUNとして25年活動した亀梨和也さん。きのう解散ライブを開催することを発表したばかり。事務所の先輩として亀梨さんはSnow Manをどうみていたのか。2人が今回共演したのは渡辺さん主演の映画「事故物件ゾク 恐い間取り」。いわくつきの住宅などを舞台にした物語で、渡辺さんはタレントとして売れるために事故物件で暮らす主人公・ヤヒロを演じた。一方、亀梨さんは2年前に公開された前作の主人公。今回の最新作にも出演し、「亀梨和也」本人を演じる。現在39歳の亀梨さんにとってSnow Manのメンバーは弟のような後輩たち。先月音楽特番で亀梨さんの「舌打ちパフォーマンス」を披露したのが目黒さん。前日に電話がかかってきたそうで「あした歌わせていただきます。どうやったら上手く出来ますか？」と聞かれたそうで「俺は右目（でウインクする）。じゃあ楽しみにしてる」と言うと「右のウインク出来ないんですよ」と話しており、本番は左目をウインクしていた。Snow Manのメンバーたちを下積み時代から励ましていたようで、渡辺さんは「よく亀梨くんに『お前らは引っ込み思案で萎縮しちゃうからもっと前にいけ！』って（言われていた）」と話すと亀梨さんは「自分たちが看板として出なきゃいけないわけで、『お前らも主役なんだよ』ってすごく話した記憶がある」などと話した。Snow Manのメンバーは進路の相談なども亀梨さんにしていたそう。そして5年前、Snow Manは念願のデビューを果たしたことについて「感慨深かった」とのこと。先月番組のスタジオで最新曲「SERIOUS」のダンスを披露した阿部さんと渡辺さんを移動中の車で見ていたそう。